2013年4月 コスモ松山石油株式会社

次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画

コスモ松山石油では、次世代育成支援対策推進法および弊社労務構成等の状況を踏まえ、次のとおり一般事業主行動計画を定め、その計画目標達成に向けて行動するとともに子育て世代への社内制度活用の促進、労働時間短縮および地域の次世代育成支援対策に貢献し企業イメージの向上に取り組んでいくこととする。

計画期間  :   2013年4月1日~2015年3月31日までの2年間とする。

■内容

目標1:出産時、子の看護、検診時における特別有給休暇制度の取得を推進する。

2013年9月までに
  • 従業員へのPR方法、内容等を再検討する。
2013年10月~
  • 従業員へのPRを実施し、子供の出生予定情報入手および休暇情報の連絡により休暇取得を推進する。

目標2:日勤者の年次有給休暇取得日数 年間平均15日/人以上を継続とする。

2013年4月~
  • 部署単位での有給休暇取得状況結果を安全衛生委員会を通じて報告し取得推進活動を推進する。
  • 夏季、冬季の休暇取得をPRして休暇の取得促進をする。

目標3:毎月第2・第4水曜日をリフレッシュデーとして定時退社を推進する。

2013年4月~
  • 該当日13時に労働組合と輪番制でリフレッシュデー周知の社内放送を実施。
  • 社内の認知度向上を図り、定時退社に向けた効率的な業務対応を推進する。

目標4:製造課交替勤務者の実質休日の確保向上を目指し、シフトブレーカー稼働率の向上を推進する。

2013年4月~
  • 製造課のシフトブレーカー稼働結果を安全衛生委員会を通じて報告しシフトブレーカー稼働率向上を推進する。

目標5:高等学校の工場見学、インターンシップの受入れを継続推進する。

2013年4月~
  • 学校との連携を深め、より効果的なインターンシップを推進するとともに学校からの見学要請への対応をできる限り推進する。