貯蔵入出荷設備・生産設備ご利用事例
事例1.(基地共同利用)
石油業界は規制緩和を契機とした競争激化を背景に経営の効率化・コスト削減に迫られ、その一環として1998年10月から石油会社6社が系列を越え、当社の基地共同利用を開始しました。現在愛媛県のほぼ全域の燃料油出荷をカバーしています。
基地共同利用石油会社 「コスモ石油(株)」「出光興産(株)」「ENEOS(株)」
年間出荷量
約40万KL(ガソリン・灯油・軽油・重油)、ローリー出荷台数約75台/日
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事例2.(貯蔵設備(タンク)の賃貸)
●A商社にエチレングリコール用として賃貸 開始時期 :1985年 利用タンク :2基
●B商社にベンゼン用として賃貸 開始時期 :2009年 利用タンク :1基
●C石油化学会社にキシレン用として賃貸
開始時期 :2009年
利用タンク :2基
●D石油化学会社にベンゼン用として賃貸
開始時期:2016年
利用タンク:1基
●E商事にエタノール用として賃貸 開始時期:2017年 利用タンク:2基
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事例3.(石油化学製品の生産受託)
生産の効率化を目的に、溶剤の生産拠点相互集約化に伴う受委託を開始しています。
相手先 :ENEOS(株) 開始時期 :2001年から順次 |
その他ご利用事例
事例1.(倉庫賃貸)
相手先 :近隣企業 1社
面 積 : 1,890m2
事例2.(事務所賃貸)
相手先 :近隣企業6社
面 積 : 520m2
事例3.(用地賃貸)
相手先 :近隣企業7社
面 積 : 53,120m2
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